S-QUE訪問看護

1.義務化・必須研修に対応

令和3年度介護報酬改定の中でハラスメント対策の強化(大企業:令和2年5月31日、中小企業:令和4年 3月31日まで)、感染症対策の強化、業務継続に向けた取り組みの強化、高齢者虐待防止の推進(令和6年 3月31日まで)の体制づくりが義務化されました。期限までに体制をつくる事が出来なかった場合の罰則 などは発表されていませんが、 出来ていなかった場合、運営基準違反として実地指導等におい て指導対象になります。 日々のスタッフの研修、教育だけで大変なのにそれに追加しての報酬改定 は多くの事業所にとって悩みの種かと思います。

その悩みをS-QUEが解決します!

義務化研修についての厚労省の資料はこちらからご確認ください必要ページのみ抜粋しております。

資料については、 厚労省 令和3年度介護報酬改定における改定事項について
から引用しております。
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000750362.pdf

2.新人から管理者まで幅広くしっかり対応

訪問看護が初めての人にどういう教育をしたらいいか分からない、教育する時間もないからとりあえず 同行してもらってその場で学んでもらっている、等を感じている方は少なくないのではないでしょうか?  S-QUEのeラーニングでは訪問看護師が新人のうちから押さえておきたい指示書やケアプランなどの書 類関連の扱い方、介護・医療保険のルールなど知識面の内容だけでなく認知症ケア、緩和ケア、オンコール 対応など看護実践の内容まで網羅しています。また、2年目以降の方、管理者の方にはより看護実践に繋が る内容や事業所の体制づくりに関する内容を凝縮しています。

3.リアルさながらの同行訪問体験が可能

新卒の訪問看護師の育成がむずかしいと言われる理由のひとつに、「基礎看護技術の習得の問題」 があります。長年、施設内看護をやってきたベテラン看護師であったとしても、配属された部署によっては、 おむつ交換、寝衣交換、人工肛門の管理などの技術はしばらく経験していないということもあります。ひとり で看護を提供することが基本の訪問看護には、基礎技術の確認ができる場や教材が必須です。ひとりででき るもん実践編は、要介護状態、要支援状態別に在宅看護で求められる技術を短くまとめました。「事前学習」 及び「振り返り」に活用していただけます。
 実際のご利用者様の映像でリアルさながらの同行訪問体験ができるような教材になっているので、 コロナ禍で同行訪問が制限される今のステーションの悩みを解決するのに最適です。

職員全員分の受講記録を楽々管理

学んだことがポートフォリオ機能で管理が簡単!

 管理者はスタッフがいつどの内容をどれくらい学習したのか、それに関しての習熟度がどうだったかの『研修受講記録』を見て把握する事が 出来ます。研修受講記録は職員ごとに出力する事も可能なので実地指導や教育体制として新たに研修記録用紙を作る必要はありません!

 一方、スタッフは自分がどこまで何を勉強したのかを管理しながら学習でき、訪問看護師として何を勉強しなくてはいけないかを把握しなが ら自分のタイミングで学習を進める事が出来ます。研修を受けて分からなかった内容は講師に質問する事も可能です!!

受講状況も確認可能!

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