平成19年の医療法改定により、無床診療所、助産所、歯科診療所を含むすべての医療機関に対し、医療安全の確保に向けての取組みが法制化されました。施設における医療安全管理者の配置、指針や手順書の策定とその実施などのほか、各医療機関ではそれぞれ年2回、医療安全管理研修と院内感染対策研修が全職員に対して義務づけられています。

S-QUE院内研修1000′ 新医療看護連携では、医療安全管理、院内感染対策に関するプログラムを企画しております。最新の情報を第一線の講師によって提供いたしますので、講師への質問もできる衛星研修を全職員対象の集合研修として実施でき、さらに管理可能なオンデマンド研修によって無理なく活用することもできます。また、外部講習会での受講として近隣地域の医療関連施設からの参加受け入れも可能です。

自院の具体的事例を盛り込んだ医療安全管理研修、院内感染対策研修のサポートとして、ぜひとも新医療看護連携「医療の安全に関する研修」を効果的にご利用ください。

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