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Eナース

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第23回 災害看護 実際の派遣から学ぶ災害時の看護師の役割

愛知医科大学病院 救急看護認定看護師
川谷 陽子

ライブ研修 3月7日(水)/ オンデマンド研修 3月12日(月)〜4月2日(月)

災害が発生すると私たち看護師は、災害に関する看護独自の知識や技術を体系的にかつ柔軟に用いて実践しなければなりません。常に災害は起こるものではないため、その活動は試行錯誤である一方、災害時の看護の役割は大きいと言われています。本講座では、国内・海外の実際の派遣における看護実践をご紹介し、災害時の看護の役割について解説いたします。

発信会場:発信会場:中部労災病院(愛知県名古屋市)

第23回 災害看護 実際の派遣から学ぶ災害時の看護師の役割

質疑応答

  • 震災が起こることを想定して、自分たちの施設でどんな災害が起こりうるかということを色々マニュアルを作っております。講義中、平時の看護実践の中から災害時にどう活動するか考える必要があるとお話されていましたが、知識として伝えていくことは、いろいろ皆さんが体験したことから伝えることができるのですが、技術や技能を伝えるということについて、どのように伝えて皆で考えていくか、トレーニングをしていくかという部分が課題となっています。何かアドバイスがありましたらお願いします。
    確かに常に災害を想定して技術を磨いていくというのは難しいと思います。今は東日本大震災が起きてから1年なので、災害の準備をしなければいけないと常に考えていますが、やはりしばらく災害が起きなくなると人は忘れてしまいますし、確かに難しいと私自身も考えています。
     技術を磨くといえば、やはり色々な災害を想定した訓練を継続していくことによって高めていくことはできるのではないでしょうか。その想定というのもひとつの状況ではなく、色々なパターンを想定して、こういう災害が起きて、病院でこういう被害が起きたらどうしたら良いのだろうと常に考えてみます。少し思考的なことになってしまうかもしれませんが、それを定期的にやっていくということで、災害の備えを常に持っていくようにし、技術を磨いていくことはできるのではないかと思います。