年間スケジュールSCHEDULE

ホーム » 年間スケジュール » S-QUE院内研修1000&看護師特定行為研修 » 第13回 生活行動回復のための看護技術 -患者と家族のQOLを高める看護・リハビリテーション最前線-

Eナース

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第13回 生活行動回復のための看護技術 -患者と家族のQOLを高める看護・リハビリテーション最前線-

筑波大学名誉教授
紙屋 克子 氏

STAGE1〜2

ライブ研修 10月1日(水)/ オンデマンド研修 10月6日(月)〜11月3日(月)

在院日数の短縮化に伴い、介護ニーズの高い高齢者・長期意識障患者さんの施設・在宅療養への移行が進められています。しかし多くの患者さんの生活実態は、現状維持の支援が中心になりやすく、必要な看護・リハビリテーションを受ける状況にはありません。
近年、長期(遷延性)意識障害の患者さんと家族のQOL向上を目指した看護プログラムが開発され、成果が確認されています。看護の専門的役割は、療養生活への援助過程を通して患者さんの健康回復に貢献することであり、コミュニケーション・食事・排泄・歩行などの獲得過程を通して生活に質的変化をもたらすことにあります。
人間の限りない可能性を引きだす看護・介護の方法について、最新の実践と研究成果から紹介します。

発信会場:発信会場:藤沢湘南台病院(神奈川県藤沢市)

第13回 生活行動回復のための看護技術 -患者と家族のQOLを高める看護・リハビリテーション最前線-