指定研修機関紹介CASE STUDY

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奈良県立医科大学附属病院リソースナースセンター

特定看護師統括マネジャー

辻本 雄大

辻本 雄大

「チーム医療のキーパーソン」としての活躍

奈良県立医科大学附属病院は、2016年度から特定行為研修指定研修機関として認定され、2017年度から、S-QUE研究会のeラーニングを導入しております。それまでは医師に講義を依頼したり、医学生の授業に参加するなど工夫はしておりましたが、特定行為研修自体の理解が普及していませんでしたので、十分とはいい難い状況でした。そのような中、S-QUE研究会によっていち早く共通科目の全項目を配信されたおかげで効果的効率的に学ぶことができるようになりました。早期から区分別科目も網羅されたことにより、当研修機関が区分別科目を追加する際にも大変助かりました。また、毎年、受講生や研修機関の意見を踏まえて教材を改善しているため、信頼できる内容となっています。さらに研修修了者後もeラーニングを継続視聴できることに加えてスキルアップコースも追加されており、研修修了後の継続教育にも大いに活用できます。

2022年4月現在、当院では20名を超える特定看護師が、OP室やICUから一般病棟まで幅広く配属されています。それぞれの部署で臨床推論能力を活かしならタイムリーかつ安全な特定行為を含む看護実践を行っています。例え特定行為実施件数自体が少なかったとしても、医学的視点を学んだことにより看護学的視点を改めて振り返り、スタッフ教育や相談、医師との連絡調整を行っています。つまり、「特定行為だけを実施する看護師」ではなく、「特定行為研修で学んだ知識」やスキルを活かす看護師として、まさに「チーム医療のキーパーソン」として活躍しています。

急性期コース

  1. 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  2. 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  3. 栄養カテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連
  4. 動脈血液ガス分析関連
  5. 術後疼痛管理関連
  6. 循環動態に係る薬剤投与関連
  7. 循環器関連
  8. 精神及び神経症状に係る薬剤投与関連

在宅コース

  1. 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連
  2. ろう孔管理関連
  3. 創傷管理関連

共通

  1. 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
  2. 血糖コントロールに係る薬剤投与関連