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全日病SQUEeラーニングを使用する指定研修機関が193指定研修機関になりました。
(2022年9月: 338指定研修機関のうち)
全日病SQUEeラーニングを受講した看護師特定行為研修の修了者が続々と誕生しています。
- 共通科目250/新区分別科目(パッケージ含む)
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共通科目315/
旧区分別科目
指定研修機関の6割以上が
全日病SQUE eラーニングを採用している3つの理由
- 研修に必要なすべての教材をご用意
講義だけでなく演習/OSCE・実習も映像化 -
共通科目、区分別科目、領域別パッケージの研修に必要な教材をすべてご用意しています。全日病SQUEは、スライドと音声だけで構成しているeラーニングと異なり、講師の顔が見える臨場感あふれる講義映像を配信。
演習/OSCE・実習の進め方も映像化して、症例提示、解説等はeラーニングでご利用いただき、指導者の負担を可能な限り軽減しています。医師の医学的思考過程の習得を目的としたeラーニングをぜひご利用ください。共通科目(講義192時間、演習・実習・試験58時間:合計250時間)
共通科目シラバスはこちら更新日:2022.04.01
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臨床病態生理学
精密な解剖図と病理画像を盛り込んだ講義で、症状の根拠や病態メカニズムを理解する
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臨床推論
医師はどのように思考し診断するか50近いケーススタディで学んでいく。医療面接の秘訣とコミュニケーション技法を身につける
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フィジカルアセスメント
部位別、症状別、年齢別、状況別に応じたフィジカルアセスメントを多元的に学習※在宅関連のフィジカルアセスメントは「全国在宅療養支援診療所連絡会」が制作協力しています
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臨床薬理学
特定行為で必要とされる薬物投与の理解として、様々な薬物動態の知見を深め、情報取得力を身につける※臨床薬理学は「日本病院薬剤師会」が制作協力しています
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疾病・臨床病態概論
5疾病及びその他40以上の主要疾患の原因、症状、診断、治療を総括。重症度・緊急度判断やケア・治療方針の提案を演習で
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医療安全学
特定行為の観点から医療倫理、医療事故の分析・対応、医療安全とケアの質保証の知識を理解する
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特定行為実践
特定行為実践のための根本を学ぶ。医師との手順書作成、インフォームドコンセント、多職種協働を理解し、臨床実践能力を培う
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映像化された演習・実習で
指導者の負担を軽減できるeラーニング全日病SQUEeラーニングでは演習・実習も映像化しています。演習・実習の進め方、症例提示、解説等はeラーニングでご利用いただき、指導者の負担を可能な限り軽減しています。医師の医学的思考過程の習得を目的としたeラーニングをぜひご利用ください。
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- 共通科目、21区分別科目、6領域別パッケージすべてを配信中
研修修了者のためのフォローアップ研修まで充実しています -
※区分別科目単体での契約も可能です。
- 区分別科目 時間数
- 呼吸器(気道確保に係るもの)関連 9h シラバス
- 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 29h シラバス
- 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 8h シラバス
- 循環器関連 20h シラバス
- 心嚢ドレーン管理関連 8h シラバス
- 胸腔ドレーン管理関連 13h シラバス
- 腹腔ドレーン管理関連 8h シラバス
- ろう孔管理関連 22h シラバス
- 栄養に係るカテーテル管理(CVC)関連 7h シラバス
- 栄養に係るカテーテル管理(PICC)関連 8h シラバス
- 創傷管理関連 34h シラバス
- 創部ドレーン管理関連 5h シラバス
- 動脈血液ガス分析関連 13h シラバス
- 透析管理関連 11h シラバス
- 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 16h シラバス
- 感染に係る薬剤投与関連 29h シラバス
- 血糖コントロールに係る薬剤投与関連 16h シラバス
- 術後疼痛管理関連 8h シラバス
- 循環動態に係る薬剤投与関連 28h シラバス
- 精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 32h シラバス
- 皮膚損傷に係る薬剤投与関連 17h シラバス
- 領域別パッケージ研修 時間数
- 在宅・慢性期領域 61h シラバス
- 外科術後病棟管理領域 119h シラバス
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術中麻酔管理領域
New日本麻酔科学会作成の手順書に準拠 70h シラバス - 救急領域 82h シラバス
- 外科系基本領域 95h シラバス
- 集中治療領域 76h シラバス
New日本麻酔科学会作成の手順書に準拠:術中麻酔管理領域
術中と一般との対応が異なる術中麻酔管理領域パッケージの特定行為について、日本麻酔科学会作成の手順書に準拠して、全国の大学病院の麻酔科専門医に講義を頂いています。全国在宅療養支援診療所連絡会コンテンツ協力:呼吸器(長期呼吸療法に係わるもの)関連/ろう孔管理関連
「呼吸器(長期呼吸療法に係わるもの)関連」「ろう孔管理関連」において、在宅医療の実践により普及・発展を図る全国在宅療養支援診療所連絡会にコンテンツ協力を頂いています。
- 看護師特定行為研修申請を全力でサポート
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指定研修機関に認定されるまで全力でサポートいたします。
全日病SQUEeラーニングに関するご質問、サービス内容、申請書作成サポートなど、
どんなことでもお気軽にお問合せください。- 選択する区分別科目に応じてカスタマイズした申請書、シラバス及び
添付書類ファイルをお渡しします(ご依頼後1週間程度の時間がかかります) - 地方厚生局からの質問への回答を一緒に考えます
- 補助金・助成金等についての書類のご相談も可能です
などなど…
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指定研修機関である水戸済生会総合病院に指定研修機関申請サポートについて協力をお願いしており、実際の指定研修機関の授業の見学、申請書作成のコツや、地方厚生局に提出した実際の書類の提供等、ベテラン指導者との情報交換の場を設定させていただきます。
- 選択する区分別科目に応じてカスタマイズした申請書、シラバス及び
- お電話でのお問合せ
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0120-128-774受付時間:10:00〜17:00(月〜金)
- メールでのお問合せ
「使いやすさ」を追求したeラーニングは看護師満足度No.1
学習時間の多い看護師特定行為研修では、eラーニングの利便性が重要です。
全日病SQUEeラーニングは、
◆講義、演習、実習の1コマの時間が統一されていて、研修計画の組み立てが簡単
◆看護師特定行為研修のために特別に開発したテストと受講管理のしくみ
で受講する側、受講管理する側の両視点から「使いやすさ」を考えたeラーニングです。
他のeラーニングとぜひ比較してみてください。
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- 講義
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第一線で活躍する講師陣
講義1コマ60分に統一されているから研修計画の組み立てが簡単全日病看護師特定行為研修委員会選定の有名講師陣が現場重視の内容で講義を担当いたします。講義は1コマ60分(映像講義45分+講義確認テスト15分)に統一されているため、研修計画の組み立て、研修の進め方が簡潔明瞭です。
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- 講義確認テスト
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講義時間の9割を受講しないとテストを受けられない仕組みが好評
すべての講義に対して、選択肢形式の確認テストがランダムに出題されます。講義の理解度をチェックするための形成的評価としてご活用ください。講義時間の9割を視聴しないと確認テストを受講できない仕組みが指定研修機関に好評です(講義を早送りしても講義確認テストは表示されません)。
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- 演習/OSCE・実習
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映像化された演習/OSCE・実習で指導者の負担を軽減できるeラーニング
全日病SQUEeラーニングでは演習/OSCE・実習も映像化しています。演習・実習の進め方、症例提示、解説等はeラーニングでご利用いただき、指導者の負担を可能な限り軽減しています。医師の医学的思考過程の習得を目的としたeラーニングをぜひご利用ください。
重要- 演習/OSCE・実習の進め方、症例提示、解説等はeラーニングで提供
- 演習/OSCE・実習の詳しい手引きはいつでもダウンロード可能
- 演習/OSCE・実習をサポートするワークシート、評価表もご用意
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- 科目修了試験
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2500問の問題群から自由自在に出題可能
総括的評価として2500問を超える問題群から科目修了試験の設定が可能です。出題数、合格点、試験問題掲載期間、試験時間を指定研修機関が自由に定めることができます。推奨する合格点は8割以上です。
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- 受講状況をみる
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受講管理のしやすさNo.1
学習時間の多い看護師特定行為研修は、受講管理が大変です。全日病SQUEeラーニングは今年度、「ワンクリック」で個人の受講状況を一目で確認できる仕組みを開発しました。受講管理のしやすさNo.1、全日病SQUEeラーニングの受講管理を体験してみてください。
公益社団法人全日本病院協会とは
- 公益社団法人全日本病院協会は約2,500病院が加入している医療関連団体であり、全国の病院の一致協力によって病院の向上発展とその使命遂行に必要な調査研究等の事業を行い、公衆衛生の向上、地域社会の健全な発展に寄与することを目的としている組織です。
最新情報
厚生労働省事業『看護師の特定行為研修における実習指導(共通科目)の手引き』に
eラーニングとしては唯一、全日病SQUEeラーニングの実習コンテンツが掲載されています!
具体的な進め方が例示された実習指導の手引きを、研修体制の確立のためにお役立てください。
厚生労働省 平成29年度 看護職員確保対策特別事業
『看護師の特定行為研修における実習指導(共通科目)の手引き』 はこちら
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