2022年度 診療報酬改定で新設の
『看護補助者の更なる活用に係る評価』のための研修
NURSING TRAINING
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新設された「看護補助体制充実加算」を取得するためには、病棟の看護師長等、病棟の全看護職員、 看護補助者のそれぞれが所定の研修を受講する必要があります。


看護補助者の更なる活用に係る評価の新設
研修対象 | 研修内容 |
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看護師長等 | 所定の研修※1を修了していること。 |
看護職員 |
全ての看護職員が、所定の研修を修了していること。 研修は、講義及び演習により、次の項目を行う研修であること。
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看護補助者 | 現行の研修内容※2のうち、エ(日常生活にかかわる業務)について業務内容毎に業務範囲、実施手順、留意事項等について示した業務マニュアルを作成し、それを用いて研修を実施すること。 |
- ※1
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- (イ) 国、都道府県又は医療関係団体等が主催する研修であること(5時間程度)
-
(ロ) 講義および演習により、次の項目を行う研修であること
- ①看護補助者の活用に関する制度等の概要
- ②看護職員との連携と業務整理
- ③看護補助者の育成・研修・能力評価
- ④看護補助者の雇用形態と処遇等
- ※2
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- ア
- 医療制度の概要及び病院の機能と組織の理解
- イ
- 医療チーム及び看護チームの一員としての看護補助業務の理解
- ウ
- 看護補助業務を遂行するための基礎的な知識・技術
- エ
- 日常生活にかかわる業務
- オ
- 守秘義務、個人情報の保護
- カ
- 看護補助業務における医療安全と感染防止 等
【全看護職員 /
看護補助者】版
【看護師長等】版

共同開発:公益社団法人全日本病院協会・
ヴェクソンインターナショナル(株)
(S-QUE研究会事業部)
【令和4年度診療報酬改定対応研修】
看護補助者の更なる活用のための
看護職員研修+看護補助者研修
研修
プログラム
プログラム
看護職員 向け |
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看護補助者 向け |
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ご利用料金
(税込)
(税込)
受講人数に関わらずID無制限の病院ごとの契約 | |
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全日本 病院 協会会員 |
月額 11,000 円 (年間 132,000 円) |
非会員 | 月額 16,500 円 (年間 198,000 円) |
※受講者は病院職員に限ります。
※1年毎の年間契約となります。

公益社団法人全日本病院協会 主催
【令和4年度診療報酬改定対応研修】
看護補助者の更なる活用のための 看護管理者研修
本研修は「国、都道府県又は医療関連団体等が主催する研修」に該当します(5時間程度)
研修
プログラム
プログラム
講義 eラーニング |
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演習 Zoom ミーティング |
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ご利用料金
(税込)
(税込)
受講者お一人に対して
全日本 病院協会 会員 受講者お一人に対して |
5,500 円 |
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非会員受講者お一人に対して | 7,700 円 |