
指定研修機関である医療機関において、看護師の継続教育の一環として特定行為研修を位置づけるなど、特定行為研修を推進する取り組みを行う医療機関を支援する組織定着化支援事業が令和5年度より始まりました。
当社は、研修修了者はもちろん、指導者やメンターの自施設での研修運営にお役立ていただけるように、特定行為の実践において臨床推論力、病態判断力を駆使して知見を深めていく定着化支援ライブ「推論Q」を開催します。



1問目は「共通科目」からの問題
症例から臨床推論を行い、ディスカッションをしながら診断名を探り当て、必要な検査等を提案
2問目は区分別科目の「特定行為」に係る問題
特定行為が必要となる状況を想定した症例を提示。検査値等の情報、手順書から、患者に特定行為を実施して良いかを判断(ケースによっては特定行為の機器の設定を検討する等)
※後日映像を差し上げます。
※Zoomでのオンライン研修なので、
自宅からでも参加できます


- 主催
- ヴェクソンインターナショナル株式会社(S-QUE研究会事業部)
- 主題者
- 薬師寺 泰匡氏(薬師寺慈恵病院 病院長)
- 司会
- 立野 淳子氏(小倉記念病院 急性・重症患者看護専門看護師/ 特定行為修了看護師)
- 日時
- 7月29日(土)16:00〜17:00
- 研修形態
- Zoomミーティング ご自宅からでも参加可能!
- 受講料金
- 全日病SQUEを利用する指定研修機関関係者(修了者、指導者等)は参加費 無料
上記指定研修機関以外の方は参加費3,000円
※受講者は、解答者として解答することはできませんが、解説後の質疑応答&全体ディスカッションにおいて発言できます。