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S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第11回 転倒・転落を防ぎつつ、ADLの向上をチームで目指す

兵庫医療大学大学院医療科学研究科リハビリテーション科学 教授
玉木 彰 氏

回復期 STAGE1〜2


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オンデマンド研修 9月10日(月)〜10月8日(月)

入院中の患者が病室内あるいは院内において転倒したり、ベッドやトイレ、車椅子などから転落する事故は少なくありません。このような事が起こるとインシデントしての報告はもちろんのこと、もしこの転倒や転落で怪我をしてしまうと、本来の入院目的の治療に加え怪我の治療も必要となります。その結果、入院期間が延びることで患者のADL能力は著しく低下します。したがってこれらを防ぐためには、院内における転倒や転落が起こりやすい原因や環境について理解し、その対策を講じる必要があります。
本研修では、院内における転倒・転落のパターンを理解し、チームでそれらの防止に取り組むことで患者のADLの向上を目指す方法について解説します。

発信会場:多根総合病院(大阪府大阪市)

第11回 転倒・転落を防ぎつつ、ADLの向上をチームで目指す