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S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

診療・介護報酬同時改定における看護管理の在り方と重症度、医療・看護必要度

岩手医科大学 看護学部 共通基盤看護学講座 教授
嶋森 好子 氏

STAGE2〜4

オンデマンド研修 3月1日(木)〜4月30日(月)

重症度、医療・看護必要度は全国で統一された唯一の患者評価の指標として、医療・看護の客観性を示す大きな役割を果たしてきました。2018年度の診療報酬・介護報酬同時改定では、HファイルとDPCデータ(EFファイル)の結果が一致しない理由、重症度、医療・看護必要度データのDPCデータへの置き換えが可能かどうかの議論、さらに現場の看護師の業務負担などの側面から、その検討が本格化してきている状況です。看護必要度の在り方について、今こそ看護管理の視座をもって考えてみましょう。

診療・介護報酬同時改定における看護管理の在り方と重症度、医療・看護必要度