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S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第22回 患者の声にならない訴えを看るシリーズ〜急性期高齢者に必要なアセスメントの視点

株式会社キュアメド代表取締役/ 集中ケア認定看護師/ 特定看護師
塚原 大輔 氏

STAGE2〜4

オンデマンド研修 2月21日(月)〜3月21日(月)

我が国の65 歳以上人口は、3,619 万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も 28.8%となりました。 高齢者には、一人で多くの疾患(慢性疾患など)を持っていることや同じ疾患でも若年者と異なる症状を示すなど個人差があることなどの特徴があることが知られています。急性期にある高齢者は、臓器機能低下や予備力の低下、恒常性維持機能の低下により、身体活動量の低下や低栄養、サルコペニアを引き起こし容易に要介護が必要な状態となります。ここでは、高齢者のアセスメントを身体的、心理的、社会環境的な側面より行うことで、早期回復への支援について考えていきます。

第22回 患者の声にならない訴えを看るシリーズ〜急性期高齢者に必要なアセスメントの視点