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Eナース
S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第18回 食べる力の支援 〜基礎をおさえた摂食嚥下リハビリテーションの最前線~
みなと医療生活協同組合協立総合病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師
近藤奈美 氏
摂食嚥下 STAGE2〜4
ライブ研修 12月16日(水)/ オンデマンド研修 12月21日(月)〜1月18日(月)
近年、超高齢化社会や診療報酬の改定等に伴い、医療・介護の分野のみならず、一般の新聞・TV等で取り上げられる様になり、摂食嚥下リハビリテーションが注目を集めてきていますが、口から食べられない方々が、長く・安全に・美味しく・幸せに食べ続ける為には、関わる看護師の力が必要不可欠です。 Eナース研修では、食事介助の基礎をおさえ、私が急性期病院でどう取り組み、各症例にどの様に食支援をしてきたか、実践場面を通してお伝えします。
発信会場:発信会場:冨田病院(愛知県岡崎市)
質疑応答
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- 講義の中で五感についてありましたが、前頭葉が損傷すると嗅覚が落ちます。その際の対処はどのようにしたらよろしいでしょうか。
- 完全に障害されている状況であれば、他の刺激(嗅覚以外の特殊感覚)を加えると良いと考えます。
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- 脳血管障害の患者さんは口腔の知覚が低下していますが、知覚に対してはどのように対処したらよろしいでしょうか。
- 食前のマウスケアやアイスマッサージを行います。加えて、使用する水の温度なども注意しております。
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