高齢化が進み、糖尿病患者が増加している現在、転倒予防や糖尿病壊疽の予防のためには「フットケア技術」がますます重要となります。しかし、いろいろな病棟や外来にて糖尿病患者とかかわる機会はあっても、フットケアは難しいイメージがあり、具体的に何をしたらよいのかよくわからないといわれることも少なくありません。今回の研修会では、高齢者の糖尿病患者に焦点をあてて、フットケアのアセスメントおよびケアのポイントについてお話したいと思います。

発信会場：発信会場：国立障害者リハビリテーションセンター（埼玉県所沢市）

■ 第14回研修レジュメを準備しました。ご契約施設担当者の方は、事務局からのメールに記載のページよりPDF資料をダウンロードして下さい。