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新医療看護連携

Vol.1
大腿骨頚部骨折における地域連携クリティカルパスの現状と問題点

衛星研修 平成20年 8月 27日(水) / オンデマンド研修 平成20年10月27日~11月17日

平成20年度診療報酬改定では「地域連携診療計画管理料、地域連携診療計画退院時指導料~地域連携診療計画の評価の拡大と見直し~」が掲げられました。医療機関の機能分化と連携を踏まえた効率的かつ質の高い医療の実施が求められ、それぞれのニーズに則した地域医療計画が必要とされる中で、疾病別診療連携のツールである地域連携クリティカルパスが注目されています。クリティカルパスの保険収載の拡大により、地域の急性期病院と回復期リハビリテーション病院等が1つの「スタンダード」として情報を共有化し、患者の早期回復を目指す医療連携体制の構築は不可欠なものとなります。
S-QUE研究会では疾病別のクリティカルパスの作成と運用の事例を踏まえて、地域医療連携のこれからを考えていきます。

大腿骨頚部骨折における地域連携クリティカルパスの現状と問題点

  • 衛星研修
    平成20年8月27日(水) 18:00~20:00
  • オンデマンド配信
    平成20年9月1日~9月22日
  • 会  場
    配信会場:金澤会青磁野リハビリテーション病院(熊本市)
    衛星会場:S-QUE病院施設ほか衛星による全国同時中継
  • 対  象
    ・S-QUE病院施設の全ての医療従事者・関係者
    ・[ 各会場の近隣の医療関係者 ]
  • プログラム

    実例 「大腿骨頚部骨折シームレスケア研究会の現状」
    国立病院機構熊本医療センター統括診療部長
    野 村 一 俊 氏

    パネルディスカッション 「地域連携クリティカルパス運用上の問題点」
    司会:金澤会青磁野リハビリテーション病院院長
    金 澤 親 良 氏

    ・相生会にしくまもと病院セラピスト科科長
    前 田 英 児 氏

    ・金澤会青磁野リハビリテーション病院理学療法士
    山 田 泰 士 氏

    ・国立病院機構熊本医療センター理学療法士長
    永 田 光二郎 氏

    ・国立病院機構熊本医療センター統括診療部長
    野 村 一 俊 氏