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新医療看護連携
Vol.2
脳卒中〜完成したペーパーレスパススステム K-MIX をステップにして次世代パスへ〜
衛星研修 平成20年 10月 22日(水) / オンデマンド研修 平成20年10月27日~11月17日
平成20年度診療報酬改定では「地域連携診療計画管理料、地域連携診療計画退院時指導料~地域連携診療計画の評価の拡大と見直し~」が掲げられました。医療機関の機能分化と連携を踏まえた効率的かつ質の高い医療の実施が求められ、それぞれのニーズに則した地域医療計画が必要とされる中で、疾病別診療連携のツールである地域連携クリティカルパスが注目されています。クリティカルパスの保険収載の拡大により、地域の急性期病院と回復期リハビリテーション病院等が1つの「スタンダード」として情報を共有化し、患者の早期回復を目指す医療連携体制の構築は不可欠なものとなります。
S-QUE研究会では疾病別のクリティカルパスの作成と運用の事例を踏まえて、地域医療連携のこれからを考えていきます。
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- 衛星研修
- 平成20年10月22日(水) 18:00~20:00
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- オンデマンド配信
- 平成20年10月27日~11月17日
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- 会 場
- 配信会場:香川労災病院(香川県丸亀市)
衛星会場:S-QUE病院施設ほか衛星による全国同時中継
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- 対 象
- ・S-QUE病院施設の全ての医療従事者・関係者
・[ 各会場の近隣の医療関係者 ]
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- プログラム
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講演 医療ネットワークの構築と地域連携パスの作成・運用
香川労災病院脳神経外科部長
藤 本 俊一郎 氏
パネルディスカッション 香川シームレスケア研究会の活動
~活動による効果と今後の課題~
座長:綾川町国民健康保険陶病院院長/
香川県介護支援専門員協議会会長
大原 昌樹 氏
三豊市立西香川病院院長
仁井 昌彦 氏
(1)香川シームレスケア研究会の運営
香川労災病院MSW/香川シームレスケア研究会事務局
多田羅喜代美 氏
(2)急性期病院における実務
香川労災病院脳神経外科病棟看護師長
平井 有美 氏
(3)急性期→回復期
三豊市立西香川病院院長
仁井 昌彦 氏
(4)回復期→在宅
和風会橋本病院MSW
前田 洋子 氏
(5)在宅
綾川町国民健康保険陶病院院長/
香川県介護支援専門員協議会会長
大原 昌樹 氏
和風会橋本病院ケアマネジャー主任
齊藤 幸江 氏
■ 今回の研修の内容は、メディカルレビュー社から出版された「地域連携クリティカルパス~脳卒中・大腿骨頸部骨折・NST」にも詳しく記載されておりますので、参考までにご紹介します。
メディカルレビュー社
地域連携クリティカルパス
~脳卒中・大腿骨頸部骨折・NST~
(CD-ROM付)
監修:藤本俊一郎(香川労災病院脳神経外科部長)
定価:3,675円(本体3,500円+税5%)