新医療看護連携
Vol.3
地域連携パス〜がん〜
衛星研修 平成21年 2月 25日(水)/ オンデマンド研修 平成21年3月2日~3月23日
医療機関の機能分化と連携を踏まえた効率的かつ質の高い医療の実施が求められる中、それぞれのニーズに則した地域医療計画が必要とされています。新医療看護連携では、全ての医療従事者や関係者を対象に、医療看護の質や安全管理、技術向上を目的に、地域医療連携のこれからを考えていきます。
地域医療崩壊の危機に立ち向かい、逆に医療機能分化・連携の態勢構築の絶好の機会と捉え、「わかしお医療ネットワーク(広域電子カルテ網)」を核とした地域医療連携を進める中で、この循環型糖尿病連携パスを練り上げてきた。
とりわけ定期的な山武SDM研究会開催による技術移転の進展に伴い、ITを活用した連携パスの運用母体が機能し始めている。
IT化された最新の糖尿病連携パスの実際と、今後の課題を多角的に掘り下げる。
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- 衛星研修
- 平成21年2月25日(水) 18:00~20:00
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- オンデマンド配信
- 平成21年3月2日~3月23日
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- 会 場
- 配信会場:済生会横浜市東部病院(神奈川県横浜市)
衛星会場:S-QUE病院施設ほか(全国約200会場)衛星による全国同時中継
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- 対 象
- ・S-QUE病院施設の全ての医療従事者・関係者
・[ 各会場の近隣の医療関係者 ]
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- プログラム
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講演 がん地域連携パス導入・活用とその意義
済生会若草病院 副診療部長
佐 藤 靖 郎 氏
対談
済生会横浜市東部病院 院長補佐兼事務長
正 木 義 博 氏
済生会若草病院 副診療部長
佐 藤 靖 郎 氏