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新医療看護連携

Vol.4
循環型糖尿病連携パスの運用状況と課題

衛星研修 平成21年 4月 30日(木)/ オンデマンド研修 平成21年5月8日(金)~5月29日(金)

医療機関の機能分化と連携を踏まえた効率的かつ質の高い医療の実施が求められる中、それぞれのニーズに則した地域医療計画が必要とされています。新医療看護連携では、全ての医療従事者や関係者を対象に、医療看護の質や安全管理、技術向上を目的に、地域医療連携のこれからを考えていきます。
地域医療崩壊の危機に立ち向かい、逆に医療機能分化・連携の態勢構築の絶好の機会と捉え、「わかしお医療ネットワーク(広域電子カルテ網)」を核とした地域医療連携を進める中で、この循環型糖尿病連携パスを練り上げてきた。
とりわけ定期的な山武SDM研究会開催による技術移転の進展に伴い、ITを活用した連携パスの運用母体が機能し始めている。
IT化された最新の糖尿病連携パスの実際と、今後の課題を多角的に掘り下げる。

循環型糖尿病連携パスの運用状況と課題

  • 衛星研修
    平成21年4月30日(木) 18:00~20:00
  • オンデマンド配信
    平成21年5月8日(金)~5月29日(金)
  • 会  場
    配信会場:千葉県立東金病院(千葉県東金市)
    衛星会場:S-QUE病院施設ほか(全国約200会場)衛星による全国同時中継
  • 対  象
    ・S-QUE病院施設の全ての医療従事者・関係者
    ・[ 各会場の近隣の医療関係者 ]
  • プログラム

    講演 「糖尿病医療連携はなぜ必要か?」
    千葉県立東金病院院長
    平 井 愛 山 氏

    対談
    はにや内科
    埴 谷 一 夫 氏
    千葉県立東金病院院長
    平 井 愛 山 氏