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新医療看護連携

Vol.7 医療の安全に関する研修
「院内感染対策研修」

衛星研修 平成21年 10月 28日(水)/ オンデマンド研修 平成21年11月2日(月)~11月23日(月)

医療機関の機能分化と連携を踏まえた効率的かつ質の高い医療の実施が求められる中、それぞれのニーズに則した地域医療計画が必要とされています。新医療看護連携では、全ての医療従事者や関係者を対象に、医療看護の質や安全管理、技術向上を目的に、地域医療連携のこれからを考えていきます。
医療安全の確保に向けての取組みが法制化され、すべての医療機関に於いて、年2 回の院内感染対策研修が全職員に対して義務づけられました。
今回の研修では、世界中で猛威を奮う伝染力の強いインフルエンザの感染防止のために、新型インフルエンザの基礎知識から臨床像について知見を深め、院内での感染拡大を抑止するための具体策など、医療現場で知っておくべき実践につなげる感染防止対策を身につけます。

「院内感染対策研修」

  • 衛星研修
    平成21年10月28日(水) 18:00~20:00
  • オンデマンド配信
    平成21年11月2日(月)~11月23日(月)
  • 会  場
    配信会場:京都大学医学部附属病院(京都市左京区)
    衛星会場:S-QUE病院施設ほか(全国約200会場)衛星による全国同時中継
  • 対  象
    ・S-QUE病院施設の全ての医療従事者・関係者
    ・[ 各会場の近隣の医療関係者 ]
  • プログラム

    講演 1 「インフルエンザの基礎知識」
    京都大学医学部附属病院感染制御部 助教
    長 尾 美 紀 氏

    講演 2 「新型インフルエンザの臨床像」
    京都大学医学部附属病院感染制御部 准教授
    飯 沼 由 嗣 氏

    講演 3 「インフルエンザの感染対策」
    京都大学医学部附属病院看護部・感染制御部 看護師長
    井 川 順 子 氏