新医療看護連携
Vol.13 医療の安全に関する研修
「リスクコミュニケーション」
衛星研修 平成23年 2月 23日(水)/ オンデマンド研修 平成23年2月28日(月)~3月21日(月)
医療機関の機能分化と連携を踏まえた効率的かつ質の高い医療の実施が求められる中、それぞれのニーズに則した地域医療計画が必要とされています。新医療看護連携では、全ての医療従事者や関係者を対象に、医療看護の質や安全管理、技術向上を目的に、地域医療連携のこれからを考えていきます。
多くの医療事故の背景には、コミュニケーションの問題があることが知られています。そして医療現場では日々患者の急変、治療の予想外の展開、職員の病欠など「想定外の出来事」であふれています。本研修では、このような時に確実に機能するチームワークや伝達・引き継ぎのコミュニケーションスキルなどを学び、医療安全のための実践的行動への能力を高めていきます。すべての職種の医療従事者に受けていただける内容となっておりますので、病院全体での医療安全管理研修にお役立てください。
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- 衛星研修
- 平成23年2月23日(水) 18:00~19:30
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- オンデマンド配信
- 平成23年2月28日(月)~3月21日(月)
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- 会 場
- 配信会場:平塚共済病院(神奈川県平塚市)
衛星会場:S-QUE病院施設ほか(全国約200会場)衛星による全国同時中継
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- 対 象
- ・S-QUE病院施設の全ての医療従事者・関係者
・[ 各会場の近隣の医療関係者 ]
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- プログラム
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講演 東邦大学医学部看護学科 准教授
中 原 るり子 氏