過去のイベントEVENT ARCHIVES

ホーム » 過去のイベント » その他の開催実績 » 新医療看護連携 » 「医療安全管理実践のための基本」

新医療看護連携

Vol.18 医療の安全に関する研修
「医療安全管理実践のための基本」

衛星研修 平成24年 2月 22日(水)/ オンデマンド研修 平成24年2月27日(月)~3月19日(月)

医療機関の機能分化と連携を踏まえた効率的かつ質の高い医療の実施が求められる中、それぞれのニーズに則した地域医療計画が必要とされています。新医療看護連携では、全ての医療従事者や関係者を対象に、医療看護の質や安全管理、技術向上を目的に、地域医療連携とチーム医療のこれからを考えていきます。
医療安全は現在の医療界で最優先される最重要課題となりました。 本来は、事後処理をするのではなく事前の対策によって患者へのリスクを軽減した後患者を受け入れるべきものです。全ての事柄は基本があり、応用が存在します。 「人は人であるから間違う」人の持つ要因(Human Factor)・情報共有の問題点など、安全に関する基本的知識を学び知ることが対策への第一歩です。「策に溺れる」ことなく、身近な日々の基本的継続が安全の最大の対策です。

「医療安全管理実践のための基本」

  • 衛星研修
    平成24年 2月 22日(水) 17:40~19:00
  • オンデマンド配信
    平成24年2月27日(月)~3月19日(月)
  • 会  場
    配信会場:PL病院(大阪府富田林市)
    衛星会場:S-QUE病院施設ほか(全国約250会場)衛星による全国同時中継
  • 対  象
    ・S-QUE病院施設の全ての医療従事者・関係者
    ・[ 各会場の近隣の医療関係者 ]
  • プログラム

    講義  「安全管理」
    摂津医誠会病院 看護部長/医療安全管理室リスクマネジャー
    原 英樹 氏