特別企画
第1回 平成20年度
社会保険診療報酬体系の意義及びその対応策
ライブ研修 平成20年 5月 23日(金) / オンデマンド研修 平成20年5月30日~6月20日
平成20年度診療報酬改定では「地域連携診療計画管理料、地域連携診療計画退院時指導料~地域連携診療計画の評価の拡大と見直し~」が掲げられました。医療機関の機能分化と連携を踏まえた効率的かつ質の高い医療の実施が求められ、それぞれのニーズに則した地域医療計画が必要とされる中で、疾病別診療連携のツールである地域連携クリティカルパスが注目されています。クリティカルパスの保険収載の拡大により、地域の急性期病院と回復期リハビリテーション病院等が1つの「スタンダード」として情報を共有化し、患者の早期回復を目指す医療連携体制の構築は不可欠なものとなります。
S-QUE研究会では疾病別のクリティカルパスの作成と運用の事例を踏まえて、地域医療連携のこれからを考えていきます。
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- 主 催
- 社団法人 日本病院会
中間法人 S-QUE研究会
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- 協 力
- ニプロ株式会社
宇宙通信株式会社
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- 衛星研修
- 平成20年5月23日(金) 15:00~17:30
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- オンデマンド配信
- 平成20年5月30日~6月20日
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- 会 場
- 中央会場:神奈川県済生会 横浜市東部病院 MAP
衛星会場:S-QUE病院施設ほか(全国約200会場)衛星による全国同時中継
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- 対 象
- ・S-QUE病院施設の各部署(診療部・看護部・事務部ほか)の管理・運営担当者
・[ 近隣の医療関係者 ]
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- プログラム
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講演 I 「生命輝かそう日本の病院低医療費政策を乗り越えて」
~安全で快適な病院をめざして一地方病院のささやかな試み
赤穂市民病院院長/中央社会保険医療協議会委員
邉見 公雄 氏
講演 II 「平成20年度社会保険診療報酬体系の意義及びその対応策」
~民間病院管理の立場より~
特定医療法人大道会森之宮病院院長/理事長
大道 道大 氏
司会
昭和大学病院副院長/昭和大学医学部救急医学教授
有賀 徹 氏