特別企画
第5回
病院機能評価Ver.6.0、効果的な活用と対応
ライブ研修 平成21年 5月 29日(金) / オンデマンド研修 平成21年6月3日~6月24日
トップ及びミドルマネジメントを対象に、医療を基盤とした管理者として未来を切り開く鋭気を養うことを目指し、時の厚生行政、医療制度や政策、診療報酬等、病院管理運営におけるタイムリーなテーマについて、具体的かつ実践的に掘り下げて考察・検証します。
平成21年5月29日衛星研修 特別企画第5回「病院機能評価Ver6.0、効果的な活用と対応」
会場:日本病院会(東京都千代田区)
元来は病院自身が改善のために受審する目的であったものが、「認定証」を目にした患者にとっても医療の質の高さをはかる尺度となり得、病院機能評価の第三者評価としての信頼は絶大です。 評価項目に基づいた自己評価は審査までの準備の中で医療の質の改善や向上を促し、病院一丸となっての改善への意欲は組織の活性化につながるメリットもあります。しかしその一方で、受審対策のみに走り到達目標を失い、負担感のみ残ってしまったとの声も聞かれます。今回は初めて評価を受ける立場の病院のみならず、Ver.の更新を行いたい病院にも、継続的かつ効果的・効率的な活用法とその対応策を考察・検証します。
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- 主 催
- S-QUE研究会
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- 協 力
- ニプロ株式会社
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- 衛星研修
- 平成21年5月29日(金) 17:00~19:10
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- オンデマンド配信
- 平成21年6月3日~6月24日
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- 会 場
- 日本病院会(東京都千代田区)
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- プログラム
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講演 1 病院機能評価Ver.6:効果的な活用と対応
日本大学医学部社会医学系医療管理学分野 教授
大 道 久 氏
講演 2 病院機能評価Ver.6.0 効果的な活用と対応
ー看護管理の立場からー
聖隷浜松病院 顧問
畠 中 智 代 氏
講演 3 病院機能評価Ver.6.0;効果的な活用
~第3・第6領域のポイントと活用~
日本医療機能評価機構 企画室長兼事業推進部長
菅 原 浩 幸 氏
全体討論 考察/検証