特別企画
第21回 病院環境フォーラム '12 札幌
「病院機能評価 新たな評価体系のポイントと対応策」
ライブ研修 平成24年 7月 27日(金) / オンデマンド研修 平成24年8月1日(水)~8月29日(水)
来年4月より大きく変わる病院機能評価は、中小規模の地域密着の施設を想定した「一般病院1」、急性期医療を担う二次医療圏の基幹的病院「一般病院2」、「リハビリテーション病院」、「慢性期病院」、「精神科病院」の機能特性による分化がなされ、受審病院の役割・機能に見合った評価が期待されています。また、更新を続ける医療機関にとって重要な「継続性」が重視され、受審後3年目の中間確認が設けられ、改善活動の継続的支援の色彩が強化されています。今回の特別企画では質の担保された医療提供体制を継続していくための、新たな枠組みによる評価体系のポイントと対応を解説していきます。
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- 主 催
- S-QUE研究会
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- 協 力
- ニプロ株式会社
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- 衛星研修
- 平成24年7月27日(金) 17:00~19:00
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- オンデマンド配信
- 平成24年8月1日(水)~8月29日(水)
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- 中央会場
- アスティホール(札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45ビル)
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- プログラム
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講 演 1
「新たな評価体系の概要」
日本医療機能評価機構企画室長
菅原 浩幸 氏
講 演 2
「新たな評価体系 ー看護関連領域について」
昭和大学統括看護部長
市川 幾恵 氏
講 演 3
「病院機能評価における新たな評価体系ーV6との相違点ー」
日本大学医学部 社会医学系 医療管理学分野診療教授
梅里 良正 氏