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Eナース
S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第23回 看護必要度と看護記録について
山梨県立大学看護学部教授
田中 彰子
ライブ研修 3月3日(水)/ オンデマンド研修 3月8日(月)〜3月29日(月)
看護必要度評価は、2008年診療報酬改定において入院基本料に本格的に導入されて以来、殆どの病院で行われるようになった。今では、看護師が共通の指標を用いて、日々患者評価を行い、データをとるという光景が当たり前のこととなった。得られたデータの信頼性を証明するものは記録である。しかし、看護必要度に限らず、保助看法でいう"療養上の世話"に係る記録は軽視されてきた現状がある。患者の療養状態や看護内容を適切に記録するためにはどうすればよいか、考えられるモデルを提示する。
発信会場:発信会場:荻窪病院(東京都杉並区)
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