2012年度の同時改定から1年。改定によって収益がどうなったか、施設の機能によって差が出てきている時期です。特に地域包括ケアシステムのキーパーソン的な存在となるべく、多職種協働業務や連携が強調されており、看護職の役割の拡大に多種多様な加算がつきましたが、色々な問題を解決できずに活かしきれていないケースが多いと思われます。
本講座では1年の間に寄せられた事例を参考に、算定をプラスに転換させるためには看護現場で何をすべきか、来年度の改定を見据えてどんなサービスの準備が必要なのか、今すぐに看護部門でできるチェックポイントを実践的に解説させていただきます。

主　　催 S-QUE研究会
協　　力 ニプロ株式会社

プログラム
講　演
　「病院看護職のための診療報酬UP講座」
　　　　　　　　　ヘルスケア経営研究所 副所長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　酒井　麻由美 氏

会　　場 福岡商工会議所（福岡県福岡市）