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S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第15回 [基礎] これで理解できる酸素療法の基礎 〜カニュラからインスピロンネブライザーまで
榊原記念病院 看護管理室/急性重症患者看護専門看護師
松本 幸枝 氏
ライブ研修 11月6日(水)/ オンデマンド研修 11月11日(月)〜12月9日(月)
今目の前にいる患者の体はどれくらいの酸素を必要としており、どの酸素関連器具を用いるのが適切なのか考えたいと思います。救急搬送された場合の酸素化や術後の呼吸管理、慢性呼吸器疾患をもつ患者の酸素療法など、酸素関連器具の特徴や加湿の必要性などを考えながら、もっとも効果的な酸素療法について、血液ガスやスパイロメトリーを活用しながら考えたいと思います。
発信会場:発信会場:諫早総合病院(長崎県諫早市)
■ 第15回研修レジュメを準備しました。ご契約施設担当者の方は、事務局からのメールに記載のページよりPDF資料をダウンロードして下さい。
質疑応答
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- 当院の呼吸器病棟では室温については調整はしているのですが、湿度は調整していません。 先生の病院では室内の加湿は調整されていますか?
- 呼吸機能の悪い方は看護のケア度も高いため、ハイケアや個室での管理が多く、加湿が必要な患者様は室内40~50%に設定しています。また加湿は連続的に使用するというよりは、患者様の状態に合わせて使用しています。
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- お部屋の加湿は日常的に使う普通の加湿器を使って行えば良いのでしょうか。
また、その時に感染などの面でお水の交換などはどうしたら良いですか。 - 加湿は加温機能のある方が効果的だと考えます。
加湿には感染の問題がありますので精製水は毎日交換しています。
- お部屋の加湿は日常的に使う普通の加湿器を使って行えば良いのでしょうか。
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