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新特別企画
S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第7回 病院環境フォーラム'14 大阪
「病院看護職のための診療報酬UP講座 H26/5月」
ライブ研修 5月30日(金)/ オンデマンド研修 6月4日(水)〜7月30日(水)
今回の診療報酬改定の重要テーマは病院・病床の機能分化と強化です。これからの超高齢化時代に対して急性期病院は「短期治療を行う場」であることが明確になり、その役割を果たすべく、救急外来体制の強化及び早期リハへ取り組みという過程(プロセス)だけではなく、結果(アウトカム)が求められています。アウトカムは、地域包括ケア病棟、医療療養病棟にも導入されています。その他、早期リハの取り組み評価の中に、院内褥瘡発生率1.5%未満、ADL低下率3%未満という要件が設定され、診療報酬が段々と結果重視の評価体系へと変わってきています。これらの評価の目的は、合併症や感染を起こさず、いかに効率的に短期にベッドを回転させるかという点では、現場の看護職員の関わりが重要となってきます。各医療機関が今後のこの改革を乗り切っていくためには、現場の看護職員が診療報酬及び医療制度改革の内容を知り、その意味を理解し、求められる役割を現場で遂行していただくが重要となります。特に看護職員が知っておくべきポイントを、しっかりお伝えさせていただきます。
協 力 ニプロ株式会社
プログラム 講 演
「病院看護職のための診療報酬UP講座 H26/5月」
1.2025年に向けた医療・介護制度改革と地域包括ケアシステム
2.2014年診療報酬改定のポイント
3.病床機能別の今後の対応策
ヘルスケア経営研究所 副所長
酒井 麻由美 氏
質疑応答
会 場 エル・おおさか南館
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