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S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第5回 バイタルサインとモニタリング〜RRSのための管理のコツ
東邦大学医療センター 急性・重症患者看護専門看護師
渕本 雅昭 氏
急変(シリーズ) STAGE1〜2
ライブ研修 6月7日(水)/ オンデマンド研修 6月12日(月)〜7月10日(月)
今日、患者の急変に至る前兆を早期に対応すべく、Rapid Response Teamを作り取り組んでいる施設も多いことでしょう。急変に至る前兆は、急変する数日から数時間において何らかしらの"変化"が生じており、キラーシンプトムが潜んでいると言われています。このキラーシンプトムへの対応が適切になされていれば、"急変は防げる"1つの因子になり得るでしょう。急変に至る前兆を発見するのは、ベッドサイドで24時間観察している看護師といっても過言ではありません。そのためには、五感をもちいたフィジカルイグザミネーションそしてフィジカルアセスメントが不可欠です。本編では、RRSで対応する症状を中心にどのようなフィジカルアセスメントが必要か、またフィジカルアセスメントからどのようなキラーシンプトムを見抜くかを解説していきたいと思います。
発信会場:多根総合病院(大阪府大阪市)
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