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新特別企画
S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第34回 病院環境フォーラム '18
「地域に根差した病院を目指すための外来部門の強化」
オンデマンド研修 12月1日(土)〜1月31日(木)
2018年度の診療報酬・介護報酬改定では、外来・在宅での「機能強化加算」として初診料80点が設けられ、かかりつけ医療機関による在宅医療評価、包括支援加算など、重症患者の在宅評価が手厚くされました。また、従来の病院での退院支援が入退院支援と改まり、入院前の外来での段階からの患者を地域に帰し、手厚く継続的にケアをしていくことが評価され、これまで以上に外来部門の地域に根ざしたあり方が課題となってきております。
この研修では、入退院支援やPFM(患者フロー管理)に象徴される、地域包括ケア時代の病院で求められる外来部門の強化について、管理の視点、看護の視点から望まれるこれからの外来の姿を検証していきます。ぜひこの機会にご参加ください。
講 演 Ⅰ
「地域包括ケア時代の外来部門に望まれる姿」
日本大学医学部名誉教授 JCHO横浜中央病院名誉院長
大道 久 氏
講 演 Ⅱ
「データの活用で病棟と地域を繋ぐ~外来での看護管理の新しいあり方」
兵庫県立尼崎総合医療センター 副院長兼看護部長
箕浦 洋子 氏
質疑応答
会場:トラストシティカンファレンス新大阪(大阪府大阪市)
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