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S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

看護必要度評価の看護管理への活用〜病床配置から退院支援まで

堺市立総合医療センター副院長兼看護部長
谷口 孝江 氏

STAGE2〜4

オンデマンド研修 7月1日(月)〜8月31日(土)

全ての患者さんに、効率性、効果性、公平性、適時性、安全性が確保された看護を患者中心に提供できるマネジメントを目指す必要があります。そのためには、患者さんの適切な評価が必要です。この研修では看護必要度を改めて日々蓄積されているデータとして見直すことで、臨床の看護マネジメントにどのように活かすことができるかを考えてみたいと思います。入院経過に伴い変化する看護必要度から、病棟の特徴を検討します。また看護必要度を病床の管理に活用したり、業務内容分析に活用したりすることはもちろん、クリニカルパスと比較して入院経過を追うことで退院支援に活用できると考えています。看護必要度を組織のデータとして活用できるシステムつくりが必要です。

看護必要度評価の看護管理への活用〜病床配置から退院支援まで