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S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第14回 看護師が行う医原性サルコペニアの予防とリハ栄養
西宮協立脳神経外科病院 摂食・嚥下看護認定看護師/NST専門療法士
永野 彩乃 氏
STAGE2〜4
オンデマンド研修 10月21日(月)〜11月18日(月)
高齢入院患者の多くでは栄養障害やサルコペニアを認め、これらがADL・QOLを低下させる要因となります。看護師は入院直後から24時間を通して患者の療養生活にかかわる専門職であり、サルコペニア予防・治療において重要な役割を担います。一方で、入院中の不適切な栄養管理や不必要な安静などによって、看護師が医原性サルコペニアをつくってしまうこともあります。「とりあえず安静」や「とりあえず絶食」の弊害を理解し、医師の指示待ちから脱却しましょう。この研修では、リハ栄養の考え方やサルコペニア予防ための看護ケアについて紹介します。
発信会場:社会医療法人きつこう会 多根総合病院(大阪府大阪市)
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