年間スケジュールSCHEDULE

ホーム » 年間スケジュール » S-QUE院内研修1000&看護師特定行為研修 » 第12回 変わりつつある周術期ケア〜ERAS 術後回復強化プログラム
術後患者観察とアセスメントABCDEアプローチ

Eナース

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第12回 変わりつつある周術期ケア〜ERAS 術後回復強化プログラム
術後患者観察とアセスメントABCDEアプローチ

日本医科大学付属病院 急性・重症患者看護専門看護師
佐藤 憲明 氏

STAGE2〜4

オンデマンド研修 9月23日(水)〜10月21日(水)

術後早期回復プログラム(ERAS)とは、Enhanced Recovery After Surgeryの略で、術後の回復を高める、または強化するという意味があります。これまでに習慣的に実施してきた術前、術後の管理を行うのでなく、科学的に証明をされた方法を計画的に多職種で実践することで、術後の合併症を抑え早期の社会復帰を実現しようというものです。
この講義では、術後早期回復プログラム(ERAS)を簡単に紹介し、病棟で術後患者を受け入れている看護師の視点から、術後患者の観察ならびにアセスメントを系統的に実施していく方法を紹介していきます。

第12回 変わりつつある周術期ケア〜ERAS 術後回復強化プログラム<br>術後患者観察とアセスメントABCDEアプローチ