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S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第14回 非がん患者における緩和ケア〜急性期における疼痛管理を中心に

済生会横浜市東部病院 患者支援センター
谷口 英喜 氏

STAGE2〜4

オンデマンド研修 10月19日(月)〜11月16日(月)

非がん患者において緩和ケアを必要とする領域は、苦しみを主体とする場合には、心不全・慢性閉塞性肺疾患・慢性腎臓病・肝硬変・認知症および神経難病などがあげられる。一方、痛みを主体とした場合には急性期における病変による疼痛、術後の疼痛および慢性痛が対象となる。現在では、術後疼痛は、術後における第五のバイタルサインとして、また遷延性術後痛の発症に深く関連しているとも考えられておりコントロールの必要性が強調されている。本講座では、痛みを主体とする非がん患者に対する疼痛管理について学ぶ。

第14回 非がん患者における緩和ケア〜急性期における疼痛管理を中心に