年間スケジュールSCHEDULE

ホーム » 年間スケジュール » S-QUE院内研修1000&看護師特定行為研修 » 看護必要度データを活用した多職種連携

フォローアップ必要度

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

看護必要度データを活用した多職種連携

筑波メディカルセンター病院 副看護部長
平根 ひとみ

STAGE2〜4

オンデマンド研修 1月1日(金)〜2月28日(日)

当院は看護必要度Ⅱでのデータ提出となっておりますが、医事課と連携した監査を実施して得たデータにより、クリニカルパスを見直し治療の標準化など診療部への問題提起、リハビリテーション療法科の自立支援介入のB項目の評価、病棟薬剤師のレセプト電算処理コードの判断などへの介入など、多職種連携が実施できるようになりました。医事課や他の専門職と共働して、ⅠとⅡでのA項目差異を分析した上でデータの可視化をし、自院の傾向を知って改善に繋げていく取り組みについてお話いたします。

看護必要度データを活用した多職種連携