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新特別企画
S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第50回 医療の安全に関する研修
安全な与薬と多職種連携
オンデマンド研修 8月1日(日)〜9月30日(木)
看護師は、与薬の実践者として、患者さんに直接薬を与え、その効果や副作用を最も間近で観察する立場にあります。与薬の実践者である看護師には、医師、薬剤師と共に“患者を守る最後の砦”として、薬物治療に関して高度で幅広い知識が求められるようになってきています。同時に、与薬の実践者としての看護職者に求められる役割(治療効果の判定と副作用の早期発見、服薬アドヒアランスの向上、在宅医療への対応、社会問題化されている残薬を減らすための取り組みなど)も、より一層大きくなっています。そこで今回は、適切な薬物治療が遂行されるために必要とされる薬物治療学を多職種連携の観点から、ご紹介します。
講 演
「安全な与薬と多職種連携」
宮崎大学医学部看護学科臨床薬理 教授
柳田 俊彦 氏
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