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フォローアップ必要度

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

「評価の取りこぼし」について考える

筑波メディカルセンター病院 副看護部長
平根 ひとみ 氏

STAGE2〜4

オンデマンド研修 9月1日(木)〜10月31日(月)

2022年診療報酬改定では、重症度、医療・看護必要度は、200床以上の急性期一般入院料1の届出病棟に「必要度Ⅱ」が要件化となり、特定集中治療室用はレセプト電算処理システム用コード(以下コード)を用いた評価が導入となりました。

評価は、当日の受け持ちが実施し、翌日にリーダーが監査するシステムを構築してきました。しかし、看護師が評価する、必要度Ⅰとコードを用いた必要度Ⅱには、保険請求上の差異が生じ、クリア率にも影響を及ぼします。

評価の取りこぼしをなくすため、必要度Ⅰと必要度Ⅱを比較し検討し、病院全体で取り組みをしている例をご紹介させていただきます。

「評価の取りこぼし」について考える