年間スケジュールSCHEDULE

ホーム » 年間スケジュール » S-QUE院内研修1000&看護師特定行為研修 » 第5回 バイタルサインの基本から意識レベルの見方まで

Eナース

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第5回 バイタルサインの基本から意識レベルの見方まで

久留米大学病院 サージカルICU クリティカルケア認定看護師
杉島 寛 氏

STAGE1〜2

オンデマンド研修 6月12日(月)〜7月10日(月)

バイタルサイン(=生命徴候)は、急性期から在宅の場においても、患者を捉える基本のサインです。バイタルサインは、様々なことを教えてくれて、患者の状態を推測することができます。「息を吸う」、「心臓が拍動する」、「反応する」などのバイタルサインの変調を捉えることは、患者の異常の「気づき」の第1歩となり、その所見から、「正常」と「異常」、また「緊急性」の有無を看護師として判断し、行動(看護)につなげる必要があります。そこで、本セミナーでは、心拍数・血圧・呼吸数などの数値が示す意味やアセスメントの実際、呼吸・循環・意識の基本的なみかた、見逃したくない徴候についてみていきたいと思います。

第5回 バイタルサインの基本から意識レベルの見方まで