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新特別企画

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第64回
看護補助者への「直接ケアの委譲」について考えよう

オンデマンド研修 12月1日(金)〜1月31日(水)

チーム医療の推進と医師の働き方改革の一環として、看護職と看護補助者の連携が強化されています。厚生労働省の指針により、看護補助者は看護師の指示のもとで看護の専門性を要しない看護にかかわる業務を行います。業務内容は、対象に直接接しない「周辺業務」と、直接関わる「直接ケア」に分かれ、直接ケアは、患者の個別状態をアセスメントし、看護補助者へ指示し業務を委譲することが必要で、現場ではこの判断の難しさを感じています。
このセミナーでは、看護職が患者の状態を評価し、看護補助者に的確な指示を出すための直接ケアの委譲について、基準や具体的な指針について解説します。看護管理者の役割や、全ての病院看護師が理解すべき事項など、よい看護チームを構築するための方策を検討いたします。

看護補助者への「直接ケアの委譲」について考えよう

講義 l「看護補助者とのチーミングをマネジメントする」
      関西看護医療大学 看護学部 看護学科教授
                        箕浦 洋子 氏

講義 ll「看護師が理解したい[看護補助者への直接ケア委譲]のポイント」
      ヴェクソンインターナショナル株式会社 事業デザイン部
                    / 小児救急看護認定看護師
                        清水 称喜 氏

対談