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S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第3回 若手看護師のための、急変させない予測する看護
愛知医科大学シミュレーションセンター
船木 淳 氏
STAGE1〜2
オンデマンド研修 5月13日(月)〜6月10日(月)
心肺停止に陥ってしまう患者の6~8時間前には、生理学的に観察可能な増悪する徴候が先行します。そのため、看護師には、急変に至る前に患者が発しているサインやいつもと違う「何か変?」を敏感にキャッチする力が求められます。
本講義では、患者を急変させないための看護に必要な気づきや予測することの重要性をふまえた急変させない看護について解説していきます。また、患者が急変している場面に遭遇した際に必要な観察すべき視点についても紹介します。
院内研修等では急変対応シミュレーションが実施されていることと思います。今回は視点を変え、急変させないためのシミュレーション教育の一例を紹介しますので院内研修にご活用ください。
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