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新特別企画
S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修
第69回
看護師と看護補助者の良好なチーム作りⅡ
オンデマンド研修 10月1日(火)〜11月30日(土)
2024年診療報酬改定において、「看護補助者体制充実加算」が新設されました。この加算により、療養生活上の世話の質や状態変化時の医療連携など、看護職員から看護補助者へのタスク・シフト/シェアが、診療報酬の誘導により一歩進んだ形になりました。
今回は、・看護職員が重症度、医療・看護必要度評価を根拠に患者の状態変化を予測しながら、看護補助者へ指示を出すことは可能か? ・患者の状態変化が起こりうる可能性が高い医療現場において、患者の直接ケアを看護補助者に委任できるのか?・できるとすれば、どのような条件を整える必要があるのか? おふたりの講師をお迎えし、実践に繋げられるような方策を業務整理を中心に考えて行きたいと思います。
講義1:「直接ケアのスムーズな委譲を行うためには 」
関西看護医療大学看護学部看護学科 特任教授
箕浦 洋子 氏
講義2:「看護補助者への直接ケアの委任をどう進めていくか? 基準等の作成とそれに伴うアセスメント」
ヴェクソンインターナショナル株式会社 小児救急看護認定看護師
清水 称喜 氏
講義3(まとめ):「直接ケアのスムーズな委譲を行うためには〜協働のための看護チームづくり 」
関西看護医療大学看護学部看護学科 特任教授
箕浦 洋子 氏
ディスカッション:
関西看護医療大学看護学部看護学科 特任教授
箕浦 洋子 氏
ヴェクソンインターナショナル株式会社 小児救急看護認定看護師
清水 称喜 氏
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