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Eナース

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第13回 進行期のがんの化学療法

東京大学医学部附属病院 がん看護専門看護師
春木 ひかる 氏

STAGE1〜2

オンデマンド研修 10月15日(火)〜11月12日(火)

進行期のがんは根治が難しく、抗がん剤治療は延命・緩和を目的とした治療になります。
近年、新しい作用機序の抗がん剤の開発が進むと共に、様々な薬剤を組み合わせた治療(多剤併用療法)を行うようになり、がんの種類によっては、年単位の延命が期待できるようになりました。その一方で副作用によりQOLに影響が出ることもあり、副作用を軽減しながら生活を維持する視点が重要になっています。
本編では、進行期がんの化学療法における看護の視点についてお伝えします。