年間スケジュールSCHEDULE

フォローアップ必要度

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

根拠となる記録のあり方

東京都保健医療公社 荏原病院 看護部副看護部長
名古屋 由佳子 氏
東京都保健医療公社 豊島病院 看護部副看護部長
川村 朋子 氏

STAGE2〜4

オンデマンド研修 5月1日(月)〜6月30日(金)

重症度、医療・看護必要度評価については、より一層の精緻化と根拠となる記録が求められています。しかし、その一方で看護業務の中で占める記録時間の短縮もまた重要な課題です。これらの課題を解決するために、このテーマは今まさに取り組むべき課題です。 この講義は、重症度、医療・看護必要度評価の根拠となる記録について、どのような記録が求められているのか、評価の手引きをもとに振り返ると共にその具体的な例を交えて進めます。また、評価の根拠となる記録を効率的に記載する方法の一つとして、今回私たちが作成した電子カルテテンプレート活用による記録のシステムについてご紹介します。

根拠となる記録のあり方