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新特別企画

S-QUE院内研修1000’ & 看護師特定行為研修

第24回 平成29年展望
「地域包括ケア時代の安定した病院経営をめざす」

ライブ研修 3月24日(金)/ オンデマンド研修 4月1日(土)〜5月31日(水)

来たる2018年度のダブル改定を控え、2016年度の診療報酬改定を受けて存続条件が厳しくなった7 対1病床から地域包括ケア病棟への病床再編の流れは止まりません。しかし、地域包括ケア病棟へ転換して終わりではなく、その先の在宅との一体的運営、すなわち国の施策でいえば介護との連携がなければ収まりません。 ダブル改定では医療介護総合確保の基本方針の見直しも進む見込みで、地域連携室や医療福祉相談室と一体化した病床管理・入退院管理部門は一層大きな役割を担うこととなります。 今回の研修では、病院の今後の存続をかけての必須課題となっている地域包括ケア時代の病棟の再構築を中心に、来年度の展望について考察し課題を検証していきます。

「地域包括ケア時代の安定した病院経営をめざす」

講 演 l 
「地域包括ケア時代の安定した病院経営をめざす」
      日本大学医学部名誉教授/JCHO横浜中央病院名誉院長
                        大道 久 氏

講 演 ll 
「地域包括ケアに特化した病院の看護部長の立場より」
      社会医療法人財団 慈泉会 相澤東病院看護部長
                        武井 純子 氏