訪問看護技術 ライブラリ
要介護2
なし
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1調整中8月公開
80代男性、心疾患の既往あり定期的に通院、下肢浮腫著明、服薬自己管理不可。
妻と二人暮らし。元々、自営業で会社保有、現在は息子3人で行っている。
息子の嫁も協力的であり、交代で様子を見に訪問している様子がうかがえる。
居室の壁には孫の写真多数あり、家族間のコミュニケーションは良好。
妻も認知症にて同ステーションの訪問看護利用。
男性本人は服薬管理が出来ず、訪問看護利用にて残薬確認、翌週分セッティング対応中。
週1回訪問時、体重測定実施・記入、通院時に持参し主治医に提出。
ヘルパー介入あり、保清・更衣等問題なし。
自室で隠れて飲酒する傾向あり、最近、飲酒量増加としているとの事(家族談)
以前は訪問看護しの促しで付近を散歩していたが、最近は全くしなくなった。
健康観察(BT、P、Bp、SAT、問診、聴診、触診、視診)、全身状態観察、服薬管理(残薬確認、翌週分セッティング)、体重測定実施。
自ら歩行する気持ちが薄れてきているため、PTによる訪問リハビリの介入を検討。 -
28月公開
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38月公開