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CHAPTER26 リハビリテーションの理解と協働

作業療法士
水島 雅子 氏

富山県介護福祉士会会長
舟田 伸司氏

  • 1高齢者におけるリハビリテーション公開中

    高齢者におけるリハビリテーション

    リハビリテーションとは機能回復訓練という意味と考えられやすいですが、「障害をもっても人間として当たり前の機能を取り戻すことが出来ること」、「人間らしく生きる権利を回復していくこと」であるといえ、高齢者には、生活そのものをリハビリとしてとらえる「生活リハビリ」を視点としたケアが重要と考えられます。生活リハビリを上手に進めるために①アセスメント②座位の確保③介助用具の工夫④心的なケアの4つを心がけ、専門職として支援をしていきましょう。

  • 2多職種協働のリハビリテーション2月公開

    多職種協働とは、様々な異なる専門職が共存し、共有した「目標」の達成に向け、共に働くことです。医療福祉の現場においてチームのメンバーとして生活リハビリを目標に掲げるには、多職種協働の実践はその専門性を発揮する必須の姿となります。コミュニケーションを心がけ、システムを作り、日々のカンファレンスを重ねて結果を出していくためには、学び続ける風土作りや専門分野を高める自己研鑽が必要です。教育や研修が充実した職場であれば、目標共有をしやすく、働きがいのある魅力的な職場構築となります。

  • 3自由気ままに活きるためのリハビリテーション(参加レベルの重要性)3月公開

    患者さん本人の望む生活の実現には、患者さんがまず考え自己決定しなければならないという考え方が必要です。患者さんの選択のために専門職として提供できる引き出しを豊富にしていくには、根拠の理解と説明能力の実践が必然となります。本人が望む生活や目標のためにはどんな能力向上が必要なのか考え支援し、気づいてみたら日常生活を取り戻しているというのが、自由気ままに活きるためのリハビリテーションの理想型です。自立支援の自立とは何か考え、良くする介護を心がけて行きましょう。