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2017.07.03

会員限定 厚生労働省が特定行為に関する最新情報を提供

第1回「看護師特定行為研修」全日病SQUEeラーニング ユーザーフォーラム開催のご報告

全日本病院協会とS-QUE研究会は、7月1日(土)に全日病SQUEeラーニングを利用している指定研修機関等を対象に「全日病SQUEeラーニング ユーザーフォーラム」を開催いたしました。

基調講演では厚生労働省医政局看護課看護サービス推進室の穴見室長補佐に「看護師特定行為研修の現状と今後」と題して、看護師特定行為研修に関する最新の情報を会員にご提供いただきました。フォーラム後半のワークショップ「全日病SQUEeラーニングへの“注文”」では、全日病SQUEeラーニングに関する様々なご要望をいただきました。今後もeラーニングコンテンツとシステムのさらなる改善に努めてまいります。

指定研修機関同士の情報交換・交流も活発に行われ、指定研修機関同士のつながりが深まる良い機会になりました。40の指定研修機関中、23の機関で採用されております「全日病SQUEeラーニング」は、今秋から認可される機関でも多く採用されています。今年度中に第2回目のユーザーフォーラム開催を予定しています。